腰痛の起こりやすい季節です【枚方ふくろうの森整体院】

2019/04/05 ブログ
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こんにちは。枚方ふくろうの森整体院の院長、稲森です。

今日は、腰痛についてのお話をさせていただきます。

2月から3月、そして4月へと季節は厳しい寒さから徐々に暖かくなってきます。街の景色も少しずつ春の気配が感じられるようになり、なんだか心が弾む季節ですね。

でも、冬から春にかけてのこの季節、なぜだか腰痛の患者様が増えます。ぎっくり腰もそうです。

寒暖差が大きく、身体がその変化についていけないことが原因の一つでもあります。

朝、起きるときに腰が痛むという方も多い傾向にあります。

これは、腎臓の位置関係の影響が大きいです。

冬から春にかけて、腎臓は水分を多く溜め込み重くなります。

腎臓という臓器は体の中ではぶら下がっているような状態にあり、身体の動きによって位置も変わります。

ですから、重さがあると下に下がりやすくなります。

起床時、起きかがったとたん腰痛を感じるのは腎臓が下にさがり、その下の筋肉に触れることが原因と考えられます。ひどいと、ぎっくり腰を起こしてしまいます。

ですから、腎臓の位置を整えること、重い腎臓の負担を軽くしてあげることが腰痛の改善につながります。

枚方ふくろうの森整体院では、そのような内臓の状態から発症するぎっくり腰や腰痛を改善していきます。

ぎっくり腰を定期的に繰り返しているあなた、腰痛で辛いあなた、

ぜひ一度ご相談ください。